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四諦の心理 その3『滅諦:その苦を滅した境地が「悟り」であるという真理』

こんにちは、ヒラテンです。

四諦の心理の3つ目です。

 

滅諦です。

 

前回までの、

四諦の真理の流れを簡単に書いていきます。

 

 

まず、人生は「苦」であるという事であります。

そして、その苦とは『四苦八苦』の事であります。

 

hiratamasaki.hateblo.jp

 

詳しくは、こちらに書かせて頂いています。

 

そして、その『苦』が発生してしまう。

原因は、『割愛』にあります。

 

『割愛』とは、煩悩、欲望、いろいろな欲求があることをいいます。

 

hiratamasaki.hateblo.jp

 

 

こちらになります。

 

ここまで説明させて頂きました。

 

今日は、その3として滅諦について説明させて頂きます。

 

それは、『割愛』煩悩、欲求を無くすことにあります。

 

徳を磨くことなのか、精神的な心の良さなのか、欲を抑えて現状に満足することなのか、平常心を保つことなのか、それがどんな状態なのか、未だに分かっていません。

 

しかし、仏教の世界で割愛をコントロールが出来るようであれば、『悟り』をあるということになります。