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こんにちは、ヒラテンです
本日は、神社とお寺の違いを書いていきます。
結論から言います。
違いは、祀られているのが神様か仏様かの違いになります。
神様から説明させて頂きます。
日本の神社に祀られているのは主に自然神となります。
例えると、伊勢神宮が祀られているのが天照大神となり太陽となる。
川の神、山の神、いろいろな神様がいると言われていて、
八百万の神がいると言われている。
リンクを貼っておくので興味のある方は見て頂きたいです。
時には厳しく、時に豊かな物をくれる。
その自然の神様に支えられていると考えられています。
人間ではないのです。
祀られているのが自然の神となれば、お供えをする物もお寺とは違います。
野菜をそのままドンと置きます。
お寺のやり方は、次に書いていきます。
さて次は、お寺について書いていきます。
先ほどとは違い祀られているのが昔生きていた人になります。
一番初めは、お釈迦様が教えを説いていきました。
そこからお釈迦様以降、優秀なお弟子さんが誕生しお釈迦様の教えを継承し広げていきました。
なので、お仏壇、お寺に祀られている御本尊はお釈迦様になります。
お仏壇に祀られているのは、自分の親族ではなくてお釈迦様になります。
必ず生きてきた人が祀られています。
そこから、お供え物は人間と同じ食べ物をお供えします。
あと、神様になくてお釈迦様にあるのが説教になります。
神様は言葉をくれませんが、お釈迦様は言葉をくれます。
説教というと、悪いことをした時に一方的に叱られるというイメージがありますが、本来は「良い教えを説いていく」事を言います。
と言う事です。
今日は以上です。
ありがとうございました。