人生一度きり、冠婚葬祭で大事なのは気持ちblog

冠婚葬祭でお困りの事がありましたら、こちらの記事を見て解決していきましょう!他にも思った事や日々の日記も書いていきます。

お葬儀『詳しい流れ』浜松市の事情を解説

今回は、病院からお通夜までを詳しく話していこうと思います。

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お葬儀

 

8割が病院で亡くなってしまうのですが、

 

その時に、医者は葬儀社を紹介する事をする場合としない場合があります。

 

紹介がない時に困る事が多いです。

 

家族が亡くなった時に、冷静な判断が出来ない場合が多いです。

 

その為葬儀社に知り合いがいると、頼りやすいです。

 

葬儀社を電話で呼んでから、どこへ故人を運びかを決めます。

 

選択肢は、何個かあります。

自宅でお葬儀をしたい方は自宅

お寺さんでしたい方はお寺さんと相談してから決めます。

葬儀場でやりたい方は葬儀場です。

 

故人を安置して、打ち合わせを行います。

 

打ち合わせは、親族で行います。

 

打ち合わせの内容は、

『祭壇』『棺』『骨壷』『花』『引物』『食事』など

決めていきます。

 

ここで困るのが、お食事と引物を決めていく事です。

事前に決めておかなければ大変になってしまいます。

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お坊さん

 

日程に関しては、

お坊さんと葬祭場の日程を調整します。

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お通夜

2日目 お通夜

 

お通夜の前に納棺の儀を行います。

 

納棺の儀をする際に、湯灌をさせて頂きます。

 

納棺をしたら、棺を祭壇の前に運び、

 

故人の為に詠んで頂きます。

 

詠み終わったら、ご焼香や榊を使った儀式をします。

 

儀式が終わってからは、家族がいる間はお通夜に参加をする事が可能です。

 

今は大体22時くらいで終わり。

 

葬祭場で寝ていくか、自宅に帰宅をし次の日に備えます。

 

これで終わります。