お葬儀の流れ『家族葬・一般葬』違いはあるのか・・・
今回のお題は、お葬儀の流れについて書いていきたいと思います。
現場の流れを書いていきます。
8割くらいの方が病院で亡くなる事が多いです。
医者が、患者を死亡の確認をしてから親族が行動を起こします。
亡くなったら準備を1時間から2時間かかります。
親族は待っている間に、葬儀社に電話をします。
葬儀社が到着してから、
病院から自宅か会場へご遺体を運びます。
打ち合わせは、お客様のご都合に合わせて行わせて頂きます。
日程の打ち合わせは、お坊さんや神主さんに合わせて調整をしていきます。
日程の調整をしたら、引物、食事の数を確認していきます。
打ち合わせが終わってから見積書を出させて頂きます。
そして、お葬儀が始まっていきます。
1日目 お通夜
お坊さん、神主さんが詠み終わってから参列者が参加していきます。
だいたい夜は22時くらいで会場を閉めてしまいます。
2日目 告別式
火葬する時間で、予定が変わってきます。
出棺する前に、故人の為に詠んで頂きます。
告別式に参加している人で、霊柩車に故人を乗せて
火葬場に向かいます。
火葬が終わり、収骨します。
会場に戻り、詠んで頂き、
全てが終わったら精進料理を出し、参加者で
お食事をしていきます。
流れは、このような感じになります。
簡単に書いてはいますが、
一つ一つ決めておく事が大事です。
亡くなった方が、決めておかなければ
全てその時に決めるので、お金も掛かってしまいます。
もし、ご相談したい事がありましたら、
コメントを頂ければと思います。
宜しくお願いします。