人生一度きり、冠婚葬祭で大事なのは気持ちblog

冠婚葬祭でお困りの事がありましたら、こちらの記事を見て解決していきましょう!他にも思った事や日々の日記も書いていきます。

人生の逆算『やりたい事を探す方法』

こんにちは、ヒラテンです。

 

 

今回は仏教からのお言葉

 

『生を明らめ、死を明らむるは、仏家一大事の因縁なり』

明らめるっと言うのは明らかにすることであります。

 

どう言うことかと申しますと、

生きること死ぬことを明らかにすること

この問いについて考えていくと、

 

生きる事を明らかにする事は当然だが、

死ぬ事についても明らかにしていく事を問いています。

これは、死ぬ事が前提となっています。

 

ここから言える事は、

いつか死ぬのであれば、死ぬまでにどうやって生きていくかを考えてなければなりません。

 

話をタイトルに戻します。

人生の逆算『やりたい事を探す方法』

それは、明日死ぬ。

明後日死ぬ、1年後に死ぬ

 

こう考えてた時に自分のやりたい事が見えてくるものではないかと思います。

 

もし、やりたい事が見つからない人は死を考える事で自分がどうして生きたいか、

考える事が出来ると思います。

 

 

 

今日は以上です。

では・・・・・

人生の逆算『やりたい事を探す方法』

こんにちは、ヒラテンです。

 

 

今回は仏教からのお言葉

 

『生を明らめ、死を明らむるは、仏家一大事の因縁なり』

明らめるっと言うのは明らかにすることであります。

 

どう言うことかと申しますと、

生きること死ぬことを明らかにすること

この問いについて考えていくと、

 

生きる事を明らかにする事は当然だが、

死ぬ事についても明らかにしていく事を問いています。

これは、死ぬ事が前提となっています。

 

ここから言える事は、

いつか死ぬのであれば、死ぬまでにどうやって生きていくかを考えてなければなりません。

 

話をタイトルに戻します。

人生の逆算『やりたい事を探す方法』

それは、明日死ぬ。

明後日死ぬ、1年後に死ぬ

 

こう考えてた時に自分のやりたい事が見えてくるものではないかと思います。

 

もし、やりたい事が見つからない人は死を考える事で自分がどうして生きたいか、

考える事が出来ると思います。

 

 

 

今日は以上です。

では・・・・・

本日の接客

こんにちは、ヒラテンです。

本日は、結婚式の接客をさせて頂きました。

 

本日のお客様は、2人とも20歳にならない社会人の方でした。

今月2回目になります。

 

ものすごく迷われていました。

人生1度きり。

考えに考えていました。

 

相談、決断、迷い

 

保留になりましたが、

決断の日は3月1日。

 

どのようにするか、

いつも道が変わる瞬間に立ち合っています。

 

では、

ここまでで

 

冠婚葬祭のお仕事について・・・

こんにちは、ヒラテンです。

今日は、冠婚葬祭のお仕事について書いていきます。

 

 

冠婚葬祭の仕事を考えた時に、

結婚式はみんなと作っていけてとても楽しかった覚えがありますが、

お葬儀については、とても悲しいかなと思いました。

 

今は、葬儀ばかりをしていました。

それは、大変な道を歩いているのかなと思いました。

 

結婚式をした方達のご両親のお葬儀に携わらせて頂きたいと考えました。

私たちのところで結婚式を挙げてくれた方。

そんな方の辛い時に、支えてあげられたらと思いました。

 

今度からは、それを意識して動く。

契約が取りやすいとか、そんなことではなくて

ただ、大変な時に支えれたらと思いました。

 

これから意識していこう。。。

四諦の心理 その4『道諦:その悟りに到達する方法は「八正道」の実践であるという真理』

こんにちわ、ヒラテンです。

最近は、四諦の心理を書かせて頂いています。

 

本日は、最後になります。

 

これまでの流れとして、

仏教では正しい生き方を示している中で、

1・人生が苦である。

2・その苦の原因が欲求、欲望『割愛』になります。

3・『割愛』を無くし『悟り』を開く

 

そして、最後は

その悟りまで達する方法を説いています。

 

それを道諦と言います。

 

『割愛』に振り回されないようにしっかりした自己を確立する方法があります。

 

それは、正しく物事を見(正見)・正しく考え(正思)・正しく語り(正語)・正しく行為し(正行)・正しく生活し(正命)・正しく努力し(正精進)・正しく念じ(正念)・正しく心を決定させる(正定)

この八つの実践になります。

 

これを『八正道』と言います。

 

 

これが、仏教の唱える四諦になります。

 

これは初期仏教の話になります。

現代はもっと細かく仏教が存在しています。

そこのよって考え方が違います。

 

自分の信じた道を歩んでいきましょう。

 

今日は以上になります。

今度、『八正道』について書いていこうと考えています。

 

では

四諦の心理 その3『滅諦:その苦を滅した境地が「悟り」であるという真理』

こんにちは、ヒラテンです。

四諦の心理の3つ目です。

 

滅諦です。

 

前回までの、

四諦の真理の流れを簡単に書いていきます。

 

 

まず、人生は「苦」であるという事であります。

そして、その苦とは『四苦八苦』の事であります。

 

hiratamasaki.hateblo.jp

 

詳しくは、こちらに書かせて頂いています。

 

そして、その『苦』が発生してしまう。

原因は、『割愛』にあります。

 

『割愛』とは、煩悩、欲望、いろいろな欲求があることをいいます。

 

hiratamasaki.hateblo.jp

 

 

こちらになります。

 

ここまで説明させて頂きました。

 

今日は、その3として滅諦について説明させて頂きます。

 

それは、『割愛』煩悩、欲求を無くすことにあります。

 

徳を磨くことなのか、精神的な心の良さなのか、欲を抑えて現状に満足することなのか、平常心を保つことなのか、それがどんな状態なのか、未だに分かっていません。

 

しかし、仏教の世界で割愛をコントロールが出来るようであれば、『悟り』をあるということになります。

四諦の心理 その2『集諦:「苦には原因がある」であるという真理』

こんにちは、ヒラテンです。

先日こんなつぶやきをしました。

 

 

簡単に書いたので、ここで解説していきます。

 

 

集諦は「苦には原因がある」という真理です。

 

欲望の多い人ほど苦しみが多くなります。

良い学校へ入りたい。良い会社に入りたい、人よりも出世したい、良い自動車を買いたい、好きな彼女と一緒になりたい、人に認めてもらいたいなど人の欲望には限りがありません。

しかし、世の中は自分の思うようにはならないことばかりです(諸行無常諸法無我)。ですから、このようにいろいろな割愛が原因となって苦しみが生ずるのです。

 

 

上記について少し説明を入れていきます。

 

諸行無情ー『全てはうつり変わるもの』

 

世の中のあらゆるものは一定ではなく、絶えず変化し続けるという意味です。

世の中の物事は常に変化を繰り返し、同じ状態のものは何一つありません。

それにも関わらず、私たちはお金や物、地位や名誉、人間関係や自分の肉体に到るまで、様々なことを「変わらない」と思い込み、このままであってほしいと願ったりもします。

それが「執着」へと繋がるのです。このような苦しみにとらわれないためには、ものごとは必ず変化するのだということ、全てが無情の存在であることを理解することが大切です。

 

 

諸法無我ー全ては繋がりの中で変化している

 

全てのものごとは影響を及ぼし合う因果関係によって成り立っていて、他と関係なしに独立して存在するものなどない、という真理です。自分のいのちも、自分の財産も、全て自分のもののように思いますが、実はそうではありません。

世の中のあらゆるものは、全てがお互いに影響を与えあって存在しています。

自然環境と同じように、絶妙なバランスの上に成り立っているのです。

こう考えてると。。

自分という存在すら主体的な自己として存在するものではなく、互いの関係の中で『生かされている』存在であると気がつきます。

 

 

今日は以上で終わりにします。

 

では、