【簡単】間違いない終活をする手順方法
終活はいつすればいいのかなー?って考えている人「ちょっと大変そうだから腰が重いな、考えたくないな、いまいち分からないし。でも家族には迷惑をかけたくないから自分でもできそうだったら、先に終わらせておこうかな…。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 終活は、待っていても何も変わらない
- 終活は、なにから始めるべきか
この記事を書いている僕は、冠婚葬祭業としてお仕事をさせて頂いています。結婚式場の紹介もさせて頂いていますが、お葬儀場の紹介の方が多いです。
過去には、たぶん1000件くらいはお葬儀の相談を受けて来ました。
この経験から思うことは、「終活を行う勇気」です。
終活をする手順もシンプルですので、本記事で深掘りしつつ解説しようと思います。1分くらいで読めますので、しばしお付き合いくださいm(_ _)m
終活は、待っていても何も変わらない。
スイマセン、手順とか存在しないです。
やることは単純で、まずは終活するために動きましょう。
終活の敷居は、以前と比べて低くなりました。
終活するだけなら、ぶっちゃけ簡単です。
全国のお葬儀のサイトをみたら、値段が記載されていてそれに申し込むだけです。
葬儀の仕方次第で、葬儀の費用は百何十万円となります。
費用が上がってしまうお葬儀の特徴とは
- 何も準備していない。
- お葬儀屋さんに流されてしまう。
- 人がたくさん来てしまう。
※人がたくさん来てしまう事が、デメリットに感じてしまいますが、人がたくさん来る事でお香典を頂けるので、実際の費用は安くなります。
僕が思う良いお葬儀とは
- 故人がやり方を決めたお葬儀
- 信頼出来る担当者
上記のあたりです。
なお、故人がやり方を決めたお葬儀とは、どこで、誰を、どのように、やるのかを決めておく事が重要です。適当ではいけません
そして、信頼出来る担当者は地元にいるお葬儀屋さんを味方に付けるか、話だけであれは僕にご相談頂けたらいいかと思います。そこでイメージをつけて頂きたいです。
終活は、一歩を踏み出す勇気です。
地元の葬儀屋さんに行くのが大変だなと思ったら思い切ってインターネットを使って連絡を取って見ましょう。
見積もり、相談はインターネットから収集しよう
上記のあたりです。
全国どこでも対応出来ますので、電話や見積もりを送って頂き情報を手に入れていきましょう。
終活は、なにから始めるべきか
先ほど、「一歩踏み出す勇気」と書きましたが、勇気出して踏み出してけどどうしたらいいんだ!!ってなると思うので、もうすこし深掘りしていきますね。
終活を始める手順
- 手順①:お寺さんとの付き合いを決める
- 手順②:お葬儀をどうするか
- 手順③:埋葬方法を決める
順番にみていきましょう
手順①:お寺さんとの付き合いを決める
お寺さんとの付き合いを決める。ここはお葬儀をする上でとても大切になります。ここを飛ばしてしまうと、トラブルの原因になるので注意が必要です。
なぜかというと、お寺さんのお墓にお骨を入れて頂くのに、そこのお坊さんから、戒名や檀家さんにならないといけないからです。なので、先に連絡を入れて相談していきます。お葬儀屋さんはそこには首が突っ込めないです。
②手順:お葬儀をどうするか
- 葬儀のポータルサイト「いい葬儀」
- 地元の葬儀屋さん
- 僕
基本的には上記3つから決めて頂いてご相談頂けたらと思います。
よくある質問:営業されたらどうするの?
大丈夫です、嫌だったらすぐに断りましょう。
もちろん、相手は相談を受けてその答えを知る必要があるので、会社の商品を勧めます。しかし、納得できなければ断れば大丈夫です。後悔する事はないです。
あと、実際にやって見て「質が悪いです」と思わないようにするのが大事かと思います。なので、とことん突き詰めていきましょう。
現時点でできる、最大限のことをしましょう。
最大限の事をしても完璧には行かないと思います。なので終活する事が大切です。
手順③:埋葬方法を決める
お寺さんとの付き合いも確認して、お葬儀の仕方を決めたら、最後に埋葬方法です。
どうすれば分からなければ、先ほどの相談している所についでに相談しても良いと思います。
僕も紹介可能ですので静岡県西部の方はご相談下さい。
最後に終活の一歩を踏み出しましょう!!
- 葬儀のポータルサイト「いい葬儀」
- 地元のお葬儀屋さん
- 僕