ご祝儀・御霊前のちょっとした由来!!
こんにちわ!
冠婚葬祭は気持ち・・・平田真輝でございます。
基本的は所を話していきます!!
『あらたまった贈り物は体裁をととのえる』
これが基本になります。
日本は昔から、金品を贈るときは紙に包む習慣があります。
紙で包むのは贈る現金や品物を汚さないためです。
包む事で『けがれ』のない現金や品物を贈るのが重要と考えられています。
ご祝儀や御霊前は、お祝いやお悔やみの気持ちを伝えるものになっているので、むき出しで持つのではなく、バッグに入れたり持ち歩いたりせず、正式には『ふくさ』略式では小さなふろしきなどに包み、汚したり折ったりしないように配慮して持参します。
お祝い、お悔やみの気持ちは直接伝え、ご祝儀や御霊前を手渡するのが正式なマナーになっています。
どうしても手渡し出来ない状況でしたら、郵送でも可能になります。
方法に関しては、正式なマナーどおり用意し、表書きや自分の氏名などを書き、あいさつの手紙とともに現金書留封筒に入れて送ります。
間をおかず、なるべく早く渡す
良い知らせや悪い知らせを受けた場合は、出来るだけ早く届けるのが相手への思いやりになります。
結婚祝いの贈り物は、挙式の1週間前ごろまでの新郎新婦が都合の良い日に自宅に送り届けましょう。
今日はこれくらいにして、次にします!!
宜しくお願いします!!